(『トモダチ』と言った人が、私のことをずっと見送ってくれている…)

妙な安心感を感じながら、坂道を下りて行きます。
山の上に建てられた大きな一階建ての家。

『棟梁』と呼ばれていたタコさんと、

『ショータ』と呼ばれていたキツネさんとの、

第1日目の、朝のワンシーンです。