愛してるって言って

恋愛(ピュア)

華海るか/著
愛してるって言って
作品番号
1216866
最終更新
2016/12/29
総文字数
131,691
ページ数
385ページ
ステータス
完結
PV数
520,994
いいね数
2
あなたにとって

あたしはいつも妹だった――


「いつになったら女としてみてくれるの?」


。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。


幼馴染みで8才も年上の彼、
佐伯蒼太23才。

凄く大人で、
あたしのことはいつも妹扱い。

「あたし、高校生になったんだよ?」

「まだ未成年だろ?」



物心がついた頃から
ずっと同じ人を想い続けているあたし、
水島涼夏15才。

「あたしから蒼ちゃんをとったら
あたしの心は空っぽになっちゃうよ」



いつも意地悪ばかり言ってくる
1つ年上の幼馴染み、
佐伯圭介16才。

なのに、急に優しくされると
どうしていいのかわからなくなるよ。

「じゃあ……
俺がその空っぽになったところを
埋めてやる」



社会人♂ × 高校生♀ × 高校生♂
幼馴染み同士の三角関係


。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。


◆これは「☆一番星☆」、「華-ハナ-」のスピンオフですが、このお話だけでも楽しめます。

◆「あなた色に染まりたい」とも繋がっています。


◇一番星シリーズのSSは「一番星シリーズ~おまけSS」にて、書いていきますφ(..)


*表紙は星野イチカさんに描いていただきました(〃ノωノ)

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

>じゃみっち様

コメントありがとうございます!しばらく留守にしていたので気づくのが遅くなってしまいました。ごめんなさい。

他サイトで読んでくださったんですね!しかも一番星シリーズ3作にも目を通していただいたなんて。めちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます(*ノ▽ノ)

SSの件ですが、今このお話は野いちごさんの小説大賞にエントリーしていて、野いちごさんからおまけは別冊でということを勧められたのです。できれば一冊におさめたいので、結果が出次第こちらにも載せたいなと思っています。

なので、もう少しお待ちいただけると嬉しいです(*´∀`*)

2015/10/17 11:55

初めまして。

他のサイトでこのお話を最初に拝読して、流れ星→一番星→華を読ませていただきました。

一気に読ませていただいたら、号泣してしまい、お目めが腫れて一重になってしいました( ̄ー ̄)。

華海るか様の作品はどの作品も感情移入しやすくて大好きです。

こちらにもSSを是非載せて下さい。

2015/10/13 19:53

この作品のひとこと感想

すべての感想数:12

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