「あ?まだヤってね…」

男が最後まで言わないうちに蹴りつけた

廉『…失せろ』

「あぁ!?」

廉『きたねぇ手で触ってんじゃねぇよ』

男全員倒し、美穂のもとへ駆け寄った

廉『美穂?大丈夫か?』

美穂は気を失っていた

お姫様抱っこをし、女たちに

廉『…同じことやってやろうか?あぁ!?』

「れ、廉斗さまになら!!!」

廉『は?誰が俺がやるって言ったんだよ。俺はお前らみてぇなの大っ嫌いだ。たつもんもたたねぇよ。気持ち悪ぃ』

「ひ、酷い…」

廉『酷いのは』

真「廉斗私が言う。酷いのはどっち?女の子1人に集団で。最低」

そう言うと真琴は頬を軽く叩いた

廉『…2度と俺らに近付くな。ま、お前ら全員退学にしてやっから』

「え、そ、そんな!!!」

翠「廉斗にかかれば1人や2人退学にすることなんて簡単なんですよ?これにこりれば私たちにも美穂にも関わらないでくださいね」

「…っ…」