廉『はぁ…』

祐「行こ?」

祐季は家のドアを開けた

「「おかえりなさい!!!!」」
「廉斗久しぶりね!」
「元気だったか?!」
「怪我とかしてない?」
「学校はどうだ?」

廉『…』

祐「そんな次々と話されちゃったら廉斗も何も言えないよ〜」

「あ、あぁ。そうだな」
「ごめんなさいね?廉斗、おかえりなさい」

廉『や、気にしなくていいよ。ただいま』

「とりあえず入って?」

廉『ん、お邪魔します』

「また他人行儀か」