廉『…わり』



すぐ美穂を抱き締めていた腕を離した




美「…う、う、ううん」



廉『…もう大丈夫から向こう行ってていいよ』


美「で、でも…」


廉『……あー…着替えるから外でてて?』


美「…あ、ご、ごめんね」


そういうと慌てたように美穂は部屋から出て行った