その先生の授業がある日は必ずといっていいほど学校に行き授業をうけた

例え体調が悪くても学校に行くぐらい好きになっていた

話しかけられるとドキドキして何を話したらいいかわからなくなる

本当に話しているのが幸せな時間だった

毎日を幸せに過ごしていたのに…

修了式の日に知ってしまった

好きになったその人が他校に移動することになったということを

私はそれ以来情緒不安定にもなり涙が止まらない日々だった