嘘つくのは神様なんじゃん。






ひどい





いくら頑張ってもあたしはお姉ちゃんには行けないのかな?



美羽「あれぇ?愛羽どぉしたのぉ?」






大嫌い



お姉ちゃん




なんかっ


愛羽「うるさいよ。あたし、あたし、美岬くんの事中学の時からずぅっっと好きだったのにぃ〜(/へ\*)))ウゥ、ヒックお姉ちゃんなんか大嫌いだよぉ〜うわ〜ぁ〜ん!うわ〜ぁ〜ん」







あたしは泣き叫んだ。泣き叫んだ。













美羽「え!?嘘……愛羽好きだったの!?」






何よ。



好きだったの?


って




美羽「ごめんねぇ♡優からぁ告白してきてぇ断れなかったって言うかぁ〜」




優がお姉ちゃんを好きなのは知ってたよ?


恋愛相談受けてたし。



でも、実際付き合われるのは辛いよ。