病気が進行しているから自由も聞きにくくなってくる
そんな時のことだ
高校の中間テストの結果で私はギリギリラインだった
だから、私は亮太に言った
「あのな亮太 うちこのままやったら高校中退しないといけないから、私より先に中退して、エリートの学校に通ったら? そっちの方がいいよ」
と言ったら
「なんでやねん 諦めるなよ ここまで頑張ったのにそんなこと言うのは間違ってるんちゃうんか!?」
「なんで怒ってるん? 意味わからんやん うちは辛いねん病気と向き合っていくためにどれだけの事犠牲にしたと思ってるの? 何もわからないのに分かったようなこと言わないで」
と言うやり取りをしたら、亮太は黙ってしまった
私はその場から立ち去って行った
そんな時のことだ
高校の中間テストの結果で私はギリギリラインだった
だから、私は亮太に言った
「あのな亮太 うちこのままやったら高校中退しないといけないから、私より先に中退して、エリートの学校に通ったら? そっちの方がいいよ」
と言ったら
「なんでやねん 諦めるなよ ここまで頑張ったのにそんなこと言うのは間違ってるんちゃうんか!?」
「なんで怒ってるん? 意味わからんやん うちは辛いねん病気と向き合っていくためにどれだけの事犠牲にしたと思ってるの? 何もわからないのに分かったようなこと言わないで」
と言うやり取りをしたら、亮太は黙ってしまった
私はその場から立ち去って行った