「もー、なんか私の気がすまないからジュースでも買ってお詫びしてくる!」
意を決して葉山海斗に会いに行こうと思ったら明音は少しニヤニヤしながら
「なんか愛空、葉山海斗に会いたがっているみたいね〜、うふふ」
「そそそそ、そんな!!そんな…風に見える?」
「うん。だって何度止めても納得しないじゃない?それにわざわざジュースでお詫びなんて会いに行ったらまた次こそ来んな、っておこられるかもよ?」
確かにそうだったかも…と思い直していると後ろの方から
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