そして、昼になり昼食をとってかき氷でも食べよう買いに行くと



 

 『愛奈花!!!!』




 うん?



 『あ、翔平!どうしたの?』





 翔平は私の目をじっと見ている。




 『しょ…『こっち来い』






 と、腕を強く引っ張られ海の家の裏にまで連れて行かれた。