【愛奈花side】

はあ…

もー、なんなの。

あんのやろぉぉぉぉぉ!!!!

と、階段を降りようとした時だった。

『わっ』

……

痛っ.…


落ちてしまったらしい。

私はこのまま意識が遠のいて行った。