眩しい日差しが朝知らせた。

 『はぁー。』

 そう、夜は一睡も出来ておりません。

 『あいつさえいなければ…』

 …。

 ッ?!

 『僕がなにー?♪』

 …

 『ひゃっ?!?!な、なんでいるの?!』

 『ひとりじゃ寒かったんだよねっ♪』

 『どうやってはいったの?!』

 『お前が、鍵閉めてなかったからだろ。』

 『な、なんで『うるせーから。』

 なによー!!!