なんか…暖かい… 「…ょ……み、……」 誰かが私を呼んでる? 重たい瞼をゆっくりと開けた 「美夜⁉︎大丈夫ですか?」 「……そ…うじ?」 「良かった大丈夫みたいですね」 目を開けると眩しさに目を細めながらもあの人を見る 「本当に、あなたは危なっかしい人ですね。」