それから数日後、、、教室

 私を助けてくれた彼は未だ
分からずじまい。

蛍「お礼言いたかったなー」

由「大丈夫よきっと。この学校人なんだから、すぐ見つかるわ!」

蛍「それなら良かったけど。
っにしても由香はモテるなー。みんな、こっち見てるよ」

由「蛍、貴方正気?」

蛍「当たり前の助!!笑」

由「真面目に答えて!」

蛍「ごめんなさい。正気です、はい。」

由「どう考えてもみんな、貴方の方見てるでしょ!」

蛍「どこが??それに、誰が私みたいな間抜け見るの 笑」

由「可愛いから」

蛍「ないわーっ。本当に大丈夫??由香」

由「私の方が心配になるわ」

由香は思った
蛍は無自覚だ…と。