蛍「えっと…あのね」

やっぱりきちんと話した方がいいよねっ

私は、あずに今日あった事をすべて話した。

梓「え…」

引いてるよね…やっぱり

梓「俺が…悪かった。ごめん」

蛍「え!?そ、そんな。あずは悪くないよ」

梓「いや、俺が悪いんだ」

蛍「あず…そんな事」

梓「まあ、こんなこと言ってたら一生終わらないな笑」

蛍「そうだね!でも、ファーストキスがあずで良かった」

梓「///」

あずの顔が赤くなった

蛍「あす、どうしたの?」

その時、梓は思っただろう
こいつの無自覚にも程がある。っと

梓「いや、何でもない」

蛍「そっかそっか!さて、!そろそろ皆の所に戻ろうか」

梓「そうだな!」


               …