要「んーー!!今日は本当に良い天気だなー!気持ちー」

蛍「本当に気持ちーね!」

私達は今、外の風景を眺めながらボーっとしています!!

さっきからあずが一言も話さないどうしたんだろう

翼「梓、さっきからどうした?」

間宮君ナイス!!!!!!

梓「いや、何でもな…フラッ」

バタン!!!っっっ

蛍、翼、要「梓!?(あず)」

私達はあずに近づき間宮君があずのおでこに手を当てた

翼「凄い熱だ」

要「嘘だろ!?梓、大丈夫か!?!?」

一条君がそう聞いてもあずからの、返事はなかった

蛍「間宮君、一条君、急いで合宿所に連れていこう。監督や由香(キャプテンとデート中)はいないけど私があずの看病するから」

翼「分かった。要、手分けして梓を運ぶぞ」

要「おう」



合宿所の別室

要「佐野さん、1人で大丈夫?」

蛍「大丈夫だよ!任せて」

要「でもやっぱり…「要、行くぞ!佐野さん、後はよろしく」」

蛍「は、はぁ」

間宮君、私があずと2人で話したいって知ってるのかな?言ってないのに
まあ、あずは寝込んでるから喋れないけど笑



要「翼、急にどうしたんだ?」

翼「別に?俺達がいても邪魔になるだけだろ?」

要「ま、確かにな」