梓「あ、ごめん。俺の名前は
一ノ瀬梓。好きに呼んで!」

蛍「そっか!じゃあ «あず»でいい?」

梓「あずなんて初めてだな。笑」

蛍「嫌だった?」

梓「いや、ありがとう よろしくな」

 あず、いや 一ノ瀬梓は
漆黒の髪で
パッチリした二重、
ちょっと身長は低めだけど
伸びていきそうな予感
ちょっとクールで、
かなりの美形


翼「梓、抜け駆けは駄目だぞ?」

梓「あ、ごめん。翼」

翼「いいよ。要じゃなければ」

要「おいっ」

無視して…

翼「俺の名前は間宮翼。よろしくね」

蛍「う、うん!」


間宮翼、聞いたことある
うちの学校で、一番かっこいいと。
確かにすっごくかっこいい
金髪に近い茶髪で、
パッチリした二重で
すらっと高い背
女の子のあしらいに 慣れていそう

少しの間見入っていたら

由「蛍!自己紹介は終った?早速マネージャーの仕事をお願いしたいんだけど」