すると、みたらし団子の子分君は
(あだ名が長いため
次からミッチーに決定。)
「似合う?マジ!?
超うれし―…くないよっ!!
アブねー!嬉しいって言おうとしちまった…」

と言った。


そして、玲於君という
クールな男の子に不満を
言いまくり始めた。


「なんでこんなに可愛い女の子に
俺のこと変な目で見られるような
アダ名教えんだよー!
笑われたんだけど!!
完璧なルックスの女の味方の、俺がっ!!」


……イヤイヤ、たらしなら、
女の子の敵でしょ?