とりあえず、ここから
夏目を探すけど
夏目のヤツ、
ニッコニッコの笑顔で、
こっちに手を振っていた…
ふっ…ふざけんな~~っ!!
思いっきり夏目の方を向き、
逃がさないかのように
にっこりと笑い、叫んだ。
「夏目のばかーーーっ!
投げるなんて、ひどいよっ!」
そのあとに、泣いたふりをしながらクラスにいる人達を見つめる。
「「っ!!~~!!!」」
とたんにクラスにいる人達が、夏目の方を向き
「「怪我したら、可哀想ですよっ!」」
と避難しはじめる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…