ある人は私の文に「悔しさ」が滲んでいると言ってくれた 私はびっくりした 私にはもう悔しさなんてないと思ってた 駄目だ、無理だ、出来るわけがない そう言われて私は心が凍てついた その内私は悔しいと感じなくなった どんなに頑張っても認めてもらえない苦しさから私は逃げたと思ってた でもまだ光はあった すごく嬉しかった まだ私もやれるんだ そう思った