痛みの数が多い人ほど


笑えるものだから




そう、歌詞にあった




また笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔 …――



嫌になる、嫌いになる――自分が、自分を





認めて欲しいのに、誰からも『すごい』と言ってもらえない



私にとっての『すごい』は両親にとっての【ふつう】なんだって





あぁ、あぁ、誰か助けてよ





また助けてくれないの?




いつもいつも助けを求めては裏切られる






なんて悲しい、悲しい……