心のことば【短】
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
- 作品番号
- 1214503
- 最終更新
- 2015/10/09
- 総文字数
- 4,516
- ページ数
- 23ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,049
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳7位(2024/10/29)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳7位(2024/10/29)
心が感じたことばたち
あなたたちは何を思い
何を感じるの
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感想ありがとうございます♪
綾小路以呂波様
――・*・――・*・――・*・
レビューありがとうございます♪
氷月あや様
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この作品のレビュー
懐かしく痛い言葉を読ませていただきました。 冷たい場所で這いつくばっていた。 こんな自分、私自身にだって、どうすることもできないんだよ。 自分を保っていたいのか、消してしまいたいのか。 感じる心を大事にしたいのか、壊してしまいたいのか。 アノヒトタチに交じりたいのか、孤独でいたいのか。 幸せな馬鹿になりたいのか、誇り高い不幸がほしいのか。 自分でも、何一つ、わからない。 みじめだった。 悲しかった。 寂しかった。 苦しんでいる私は確かにここにいるのに、自分が何者なのか、私も誰も知らない。 あのころの痛みと悔しさは、大人になった私の心の土台であり、柱でもあります。 「今に見てろよ」 涙に歪みそうな顔で、必死で前を睨んだ。 その心のまま生きています。 強く共感できる作品でした。
この作品の感想ノート
以呂波さん感想ありがとうございます。
心が一人ぼっちってすごく辛いですよね。
みんなの前では笑顔の仮面を貼りつけて、笑って、同調して。
でも、それは自分の本当の心じゃないから一人がいいなって思って。
でも一人は怖くて。
私もそういう心境になるときがあります。
でも、以呂波さんは楽しい恋の話を書いていましたよね。
私、あれを読んですっごくほわっとした気持ちになりました。
そんな文を書ける以呂波さんはきっと大切な物か人かはわかりませんが、見つけれると思います!
同じ中3として頑張りましょう!
とっても共感できます。
以呂波は、学校でも家でも心が独りぼっちです。
助けて、救いの言葉を求めても気づいてくれない……そんな日々ですが、◇天狐◇様のこの作品を読んで頑張ろうと思いました。
ありがとうございます。
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