やっと休み時間がおわった。




私にとっては1番苦痛な時間だ。






私は、顔にもスタイルにも自信がある。




だから周りには自然と人がよってくる。








知っている人が1人でもいればその場では誰とでも話せるけど、





ここは初めての場所だ。








「きゃーかわいい‼︎ どっから来たのっ⁈」



「((名古屋です))」






どうしても声が出せなくて、




とりあえずここはコクリと頷いた。









「よくわかんないけど超かわいー‼︎ よろしくねっ‼︎」