「ごめんごめん!なんか言っちゃいけないこと言ったっぽいね!ごめん!」
焦って謝ると
「いや、愛屡にとって俺は一人の男じゃなくてアイドルとしてしか映らないんだなぁーって思って悲しくなった……。」
「え?だって相楽蓮はアイドルじゃん?アイドルにしか見えないのは私だけじゃないと思うけど?(汗)」
「そうだよね……。俺は愛屡のことファンとかそーゆーのじゃなくて、一人の女の子として見てるんだけどなぁー。」
そう言ってすごい泣きそうになりながら私を見てくる。私はどーしていいのかわからなくて黙っていると
プルルルルップルルルルッ(ケータイの音)
「はい。……はい。わかりました。はい。では」
「どーしたんだろ?忙しいのかな?やっぱ大人気アイドルだもんね。冠番組もたくさん持ってるしね。
私とは次元が違うもんなぁー。いくら私なんかが好きになっても付き合えるような相手じゃないし……。
でも、幼稚園の時から会いたくてしかたなかったって、探してたって言ってたから、もしかしたら私のこと好きとか?いやいや、そんな奇跡みたいな事あるわけないか(笑)」
「そのまさかなんだよねー!あ・い・るちゃん♡
てことでこれからよろしくね♡大好きだよ♡
でも今日はここまで!ごめんね!今から仕事なんだ!
また会いにいくから待ってて♡んじゃ!ばいばい!
あ!あと思ったこと声にでちゃうのも可愛いよ!」
電話をきって、笑いながら私にそう言い残して走っていく相楽蓮。
走っていく姿も絵になるなぁー。
って……。え!?また考えてたこと声に出ちゃってたの!?恥ずかしい///
ん?待てよ全部聞かれてたってことは好きってとこも聞かれてた!?んで、よろしくってことは付き合うってこと!?え?どーゆーことーーー!
焦って謝ると
「いや、愛屡にとって俺は一人の男じゃなくてアイドルとしてしか映らないんだなぁーって思って悲しくなった……。」
「え?だって相楽蓮はアイドルじゃん?アイドルにしか見えないのは私だけじゃないと思うけど?(汗)」
「そうだよね……。俺は愛屡のことファンとかそーゆーのじゃなくて、一人の女の子として見てるんだけどなぁー。」
そう言ってすごい泣きそうになりながら私を見てくる。私はどーしていいのかわからなくて黙っていると
プルルルルップルルルルッ(ケータイの音)
「はい。……はい。わかりました。はい。では」
「どーしたんだろ?忙しいのかな?やっぱ大人気アイドルだもんね。冠番組もたくさん持ってるしね。
私とは次元が違うもんなぁー。いくら私なんかが好きになっても付き合えるような相手じゃないし……。
でも、幼稚園の時から会いたくてしかたなかったって、探してたって言ってたから、もしかしたら私のこと好きとか?いやいや、そんな奇跡みたいな事あるわけないか(笑)」
「そのまさかなんだよねー!あ・い・るちゃん♡
てことでこれからよろしくね♡大好きだよ♡
でも今日はここまで!ごめんね!今から仕事なんだ!
また会いにいくから待ってて♡んじゃ!ばいばい!
あ!あと思ったこと声にでちゃうのも可愛いよ!」
電話をきって、笑いながら私にそう言い残して走っていく相楽蓮。
走っていく姿も絵になるなぁー。
って……。え!?また考えてたこと声に出ちゃってたの!?恥ずかしい///
ん?待てよ全部聞かれてたってことは好きってとこも聞かれてた!?んで、よろしくってことは付き合うってこと!?え?どーゆーことーーー!