李「どうしてお前はいつも私の大切な人を傷つけていくのよぉ!!!」

悲痛に聞こえたのだろう。警官のひとりが李羽の手をやんわりと立松から離させた。





日「それはね…。ずっと…李羽がすきだったんだ」

李「消えろ!!お前なんか




…もぅ…ああぁぁぁあああ!!」

ぎゅっと後ろから体温を感じられた。




ボロボロな零だった。