ドックンと心臓がいやな音を立てる。

李「秀を…」



日「っ!!…その目、その殺気!!いいよいいよ!!…ぐっ?!」

李羽は有り得ないスピードで拳を叩きつけた。

日「ぐはっ」
立松日比華は壁まで跳んでいった。

すぐに警察が立松日比華を、李羽を取り囲む。

「立松日比華!!逮捕!!」
カシャンと、手錠が外された。



李羽は立松を見ると、警察に連行されている立松は李羽を見ていた。