side虎

悠「そろそろ学校に行きますよ」

翔「可愛ええ女の子おるかなぁ」

璃「僕より可愛いい子なんていないもん!」

幸「心が一番!!」

悠「行きますよ!」

虎「・・・・・」

翔「聞いてーや!昨日な~・・・・・」

翔希の話になると長くなるから俺は先に行くことにした

バイクを倉庫に止めた

なんでバイクの倉庫があるかというと、先代が不便だからって倉庫を作ってくれた

バイクを止めて校舎に入ろうとしたら、女にぶつかった。

女「い゙っだ~。」

「おい。てめぇんなところで止ってんな。」

まじで、めんどくせぇ。

女「は?あんたが前みてないからでしょ?
私に文句言う前に自分が前見たら、
いいじゃない!!」

「あ゙?てめぇ誰にその口聞いてるのか
わかってんのか?!オラっ。」

こいつ。俺のこと知らねーのか?

璃「あー!虎なにしてんのー?」

男「おい。聞いてんのか?ブス次あったらぶっ殺す。」

璃「虎~!そんな言い方しなくても!気悪くしたらごめんね?
こいついつもこんな感じだからきにしないで?」

「い、いえ…。、」

璃「じゃあ、またねー!」

まじで、あの女わかんねー。おれのことわかんねのかよ。

それにあの女目に色がねー。

光差し込んでねーし。助けてぇ。

なんで、俺あの女のこと助けてやりてぇっておもってんだ?

璃「あの女の子可愛かったねー!僕の方が可愛いけど!」

「ああ。」

璃「そうだ!なんで、先に行っちゃうのさ!
虎いなくてびっくりしたよ!もぉー!」

「・・・・・」

璃「もぉ!虎また話さない!教室行くよ!」

「ああ。」

悠「こんなところでなにしてるんですか?
人が集まってますけどなにかあったんですか?」

翔&幸「なんで先行ってんの!(とんのや!)


翔「なんや?この人ゴミ」

璃「あのね!僕たちのこと知らない女の子がいたんだよ!
あの虎と言い合いしてたし、僕びっくりしたよ!
それに、すごく可愛いかったんだよ!
僕の次だけど!」

悠「そろそろ、教室行きましょう」

翔&璃&幸「はーい!(おう)」

虎「…」

こいつら騒がしいけど、俺はこの空気が好きだ。
こんな事はぜってぇ言わねーけど、こいつらが
いねーと楽しくねーし。

幸「早く心にあいてぇー。」

悠「虎HR終われば屋上行きますか?」

虎「ああ。」