無言で、駐車場?みたいなところに来たけれど、
バイク乗ってきていいものなの?
虎「バイクは桜虎だけ許される」
「え?」
虎「顔に書いてある。」
「そう。」
虎「乗れ。」
「私に命令しないで。」
虎「早く乗れ。」
なんなの本当に。送らなくてもいいのに。
よっと。でかいわね。乗れたし問題ない。
虎「どこだ?」
「○○ホテルのこんびにでいい。」
虎「あ゙?」
「あー。もー。わかったわよ。
そのもうちょっと奥にある公園でいい。」
めんどくさいわね。本当に。
虎「わかった。」
虎「手まわせ。」
「はー?大丈夫だから!」
ギュッ。虎が私の手を持って腰に回させた。
すごくドキドキする。なんだろ?これ。
ブォーン。しゅっぱーつ!
音が綺麗。それに、バイクの手入れもしてあるし
虎ってバイク大切に使ってるんだね。
久しぶりに乗ったから風が気持ちいい。
そんなこと思ってるあいだにもうついちゃった。
ぴょん。
虎「なんでバイク乗りなれてる?」
「よく姉のに乗ってたから。」
虎「そうか。ケータイ。」
「は?ケータイ?これ?」
シュッ。
「なにしてるの?!」
ポンッ。
虎「俺の連絡先。何かあったら連絡しろ。」
「いらないわよ!」
虎「わかったな?」
「はぁー。わかったわよ。」
「ありがと。気おつけてね。」
虎「ああ。」
ブォーン。
よし。家電気ついてる!
「ただいまぁー」
母「おかえり。学校どうだった?」
「濃い一日だったよ。友達もできたし。」
「え?ママ?」
母「ポロッ。ごめんなさいね。友達できたのね。
よかった。お兄ちゃん達に報告だね」
「うん。ありがとう。いつも。」
母「いいのよ?友達にもあわせてね?
それと早く着替えてきなさい」
「うん」
ママが
「感情出るようになるのも時間の問題ね。」
って嬉しそうに言ってるのは私はきづきもしなかった。
トコトコトコトコバタン。
ふー。つかれた。なんでこんなに疲れる一日なんだろ。
明日からは心守らないとね!
よし!いろいろやって、明日に備えてねよ!
バイク乗ってきていいものなの?
虎「バイクは桜虎だけ許される」
「え?」
虎「顔に書いてある。」
「そう。」
虎「乗れ。」
「私に命令しないで。」
虎「早く乗れ。」
なんなの本当に。送らなくてもいいのに。
よっと。でかいわね。乗れたし問題ない。
虎「どこだ?」
「○○ホテルのこんびにでいい。」
虎「あ゙?」
「あー。もー。わかったわよ。
そのもうちょっと奥にある公園でいい。」
めんどくさいわね。本当に。
虎「わかった。」
虎「手まわせ。」
「はー?大丈夫だから!」
ギュッ。虎が私の手を持って腰に回させた。
すごくドキドキする。なんだろ?これ。
ブォーン。しゅっぱーつ!
音が綺麗。それに、バイクの手入れもしてあるし
虎ってバイク大切に使ってるんだね。
久しぶりに乗ったから風が気持ちいい。
そんなこと思ってるあいだにもうついちゃった。
ぴょん。
虎「なんでバイク乗りなれてる?」
「よく姉のに乗ってたから。」
虎「そうか。ケータイ。」
「は?ケータイ?これ?」
シュッ。
「なにしてるの?!」
ポンッ。
虎「俺の連絡先。何かあったら連絡しろ。」
「いらないわよ!」
虎「わかったな?」
「はぁー。わかったわよ。」
「ありがと。気おつけてね。」
虎「ああ。」
ブォーン。
よし。家電気ついてる!
「ただいまぁー」
母「おかえり。学校どうだった?」
「濃い一日だったよ。友達もできたし。」
「え?ママ?」
母「ポロッ。ごめんなさいね。友達できたのね。
よかった。お兄ちゃん達に報告だね」
「うん。ありがとう。いつも。」
母「いいのよ?友達にもあわせてね?
それと早く着替えてきなさい」
「うん」
ママが
「感情出るようになるのも時間の問題ね。」
って嬉しそうに言ってるのは私はきづきもしなかった。
トコトコトコトコバタン。
ふー。つかれた。なんでこんなに疲れる一日なんだろ。
明日からは心守らないとね!
よし!いろいろやって、明日に備えてねよ!