「私ね小学6年生の時レイプにあったの。その話はまた今度ね?
長くなるし、まだ越えれてないから。」

心「ゆっくりでいいよ?」

「それでね。好きな人がいたの。レイプされてもどうしても
好きな人と付き合いたかったんだ
汚いのにね笑
でも諦めたよ?けど、好きな人が告白してくれたの。
私が好きだって。嬉しかった。だから付き合ったんだ。
1年くらい付き合って、どうしても、そういう事をしたいって
言ってきたら、レイプの話したら
汚い。お前と付き合ってた時間が吐き気する。別れる。
って言われたんだ。だから別れたよ?
その次の日学校に行ったらね
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クラス「うわ。、来たよ」

元彼「レイプ女来たー!」

元彼の友達「よくあんなのと付き合えたな!」

元彼「あいつ、俺の事騙してたからふざけてるんだぜ。」

「柚姫?あのね、これはね?」

親友「は?きもい。近寄らないで。消えて。」

クラス「親友にも、言われてる〜笑ださーい!」

「いゃ。いゃ。いゃ。いゃ。いやー!」

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そんな感じで友達にもクラスにも避けられて、ずっと一人だったんだよ
ずっと一人で笑うことも忘れて、
泣くことも忘れたかな。家族に心配されて、
それでも、無表情。人形なんだよ。私は」

「だから、友達も作らないことにしたんだ。
どうせ裏切るじゃん?」

心「そんなこと「ないって言える?」

「わからないじゃん。心だけなんだよ。
本当に。友達は心が、最後にする事決めたんだよ。」

心「大丈夫だよ?私のね仲間は裏切ることはしない。
だから、私の仲間と合わない?
幸輝の仲間なんだけどね」

「屋上であったよ。虎達に。けど、私はまだ、
信用とかはできないかな。
時間はかかると思う。笑うこともしたいよ。
だから、藤田心さん友達になってください。」

心「喜んで♪」