でも、ある時、翡翠のお父さんが浮気していたことを知り、離婚してお母さんの方に引き取られた。
翡翠のお母さんは、たくさん働いて翡翠を養った。
斗真に暴力を振られていることに気づいていたから。
翡翠は、どんなに暴力を振られてもあとから斗真が我に帰り泣きながら謝ってくれる斗真を好きだったから別れようとはしなかった。
日が経つにつれ斗真の暴力はヒドくなっていく一方で、さすがに翡翠のお母さんは我慢できなくなった。
「斗真くんと別れなさい。これ以上、翡翠の体を傷つけて欲しくないの。」
「お母さん‥‥‥。」
翡翠は、別れることを斗真に伝えた。
すると斗真は翡翠を一発殴って蹴ったあと、翡翠のお母さんの元へいった。
「今さら別れるなんて言わないでくださいよ。あ、そーだ。俺のお母さんがやってること、俺もやってみたいんでいいすか?」
そういうと、翡翠のお母さんの腕を縛りあげそのまま犯した。
「たまにやらせてくれるなら別れてあげます。」
そう言い残して斗真は帰っていった。
そして、翡翠のお母さんは、斗真に犯されたことに失望し、なにもかも手につかなくなってしまった。
それでも翡翠を守るため週一で斗真とやった。
それからしばらく経ち、学校から帰ってきた翡翠の目に飛び込んできたのは血だらけで倒れているお母さんの姿だった。
『翡翠へ
お母さんね、汚い体になっちゃった。
こんな体で翡翠を幸せになんてできないわ。ごめんね、これがお母さんの償い。
お父さんを幸せにできなかったお母さんに罰が当たったのよ。このお金は大事に使ってね。さよなら、空の上から見守ってるよ。 お母さんより』
手紙とお金が机の上に置いてあった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!お母さァァァァァァァァん!!!!!」
翡翠はその場で泣き崩れた。
葬儀のとき、お父さんにあったけれど翡翠は、まるで抜け殻のようだったらしい。
翡翠は、どんどん荒れていった。
「お母さんがいない世界なんてどーでもいい。」
そう思うようになっていった。
翡翠のお母さんは、たくさん働いて翡翠を養った。
斗真に暴力を振られていることに気づいていたから。
翡翠は、どんなに暴力を振られてもあとから斗真が我に帰り泣きながら謝ってくれる斗真を好きだったから別れようとはしなかった。
日が経つにつれ斗真の暴力はヒドくなっていく一方で、さすがに翡翠のお母さんは我慢できなくなった。
「斗真くんと別れなさい。これ以上、翡翠の体を傷つけて欲しくないの。」
「お母さん‥‥‥。」
翡翠は、別れることを斗真に伝えた。
すると斗真は翡翠を一発殴って蹴ったあと、翡翠のお母さんの元へいった。
「今さら別れるなんて言わないでくださいよ。あ、そーだ。俺のお母さんがやってること、俺もやってみたいんでいいすか?」
そういうと、翡翠のお母さんの腕を縛りあげそのまま犯した。
「たまにやらせてくれるなら別れてあげます。」
そう言い残して斗真は帰っていった。
そして、翡翠のお母さんは、斗真に犯されたことに失望し、なにもかも手につかなくなってしまった。
それでも翡翠を守るため週一で斗真とやった。
それからしばらく経ち、学校から帰ってきた翡翠の目に飛び込んできたのは血だらけで倒れているお母さんの姿だった。
『翡翠へ
お母さんね、汚い体になっちゃった。
こんな体で翡翠を幸せになんてできないわ。ごめんね、これがお母さんの償い。
お父さんを幸せにできなかったお母さんに罰が当たったのよ。このお金は大事に使ってね。さよなら、空の上から見守ってるよ。 お母さんより』
手紙とお金が机の上に置いてあった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!お母さァァァァァァァァん!!!!!」
翡翠はその場で泣き崩れた。
葬儀のとき、お父さんにあったけれど翡翠は、まるで抜け殻のようだったらしい。
翡翠は、どんどん荒れていった。
「お母さんがいない世界なんてどーでもいい。」
そう思うようになっていった。