別に棗君に惚れてるとかそういうんじゃなくて...



なくて...............







...なくてなんだ!!?



私はなんでこんなに気になってるんだ?





色々わからなすぎるぞ~...




頭にシャワーのお湯を当てる。





でも私が気にすることじゃないってのはよくわかってるんだけどね~...





「何も気にしない方がいっか...」





ポツリと1人私は呟いた。