「じゃあ、またね」




「うん、またね



ホントにありがとう‼

色んなとこ連れてってくれて

楽しかった」





「俺も



愛してるよ、瑠凜」





カー 一気に林檎にになる私の顔





そして、生哉君は背を向けて歩いていった




fin