日向は、俺しか守れないんだからなっ!」
弘樹くんは、照れくさそうにへへっと笑った。
◇◇◇◇
数日後。
「!!あれ、夕!今日から復帰?」
「えへへ、うん。久しぶり、日向。」
「あっ!」
ごそごそとカバンをあさる。
ころん。
「はいっ、これ!」
私が差し出したのは、イチゴ味のドロップ。
「あたしの大好きなドロップじゃん!ありがと!…でもなんで??」
「えへっ…ふ、復帰祝い?」
「ん〜〜〜っっ‼︎」
夕が私に抱きつく。
「わっ、夕!あははっ」
久しぶりに、夕と笑った。
それまでは…心から夕と笑えた。
弘樹くんは、照れくさそうにへへっと笑った。
◇◇◇◇
数日後。
「!!あれ、夕!今日から復帰?」
「えへへ、うん。久しぶり、日向。」
「あっ!」
ごそごそとカバンをあさる。
ころん。
「はいっ、これ!」
私が差し出したのは、イチゴ味のドロップ。
「あたしの大好きなドロップじゃん!ありがと!…でもなんで??」
「えへっ…ふ、復帰祝い?」
「ん〜〜〜っっ‼︎」
夕が私に抱きつく。
「わっ、夕!あははっ」
久しぶりに、夕と笑った。
それまでは…心から夕と笑えた。