久しぶりに幼い時の夢を見た。
あの頃は散々叩かれたり、蹴られたりしてたなー。今では懐かしい。


み「はぁー、そろそろ学校行くか」



「あーーー!やっと起きたー!!」

私の横にだれかが座っていた。

うわーめんどくさそう。無視しとけばいっか。



ら「ねぇ、ちょっとまってよ。僕、むらせ らんま!!君さっき泣いてたよ?悲しいことでもあったの?」


え?うそ私泣いてたの?昔の事だと思っていたけど本当はまだ悲しいんだ。


み「何でもない。あんたに関係ないでしょ。」

ら「関係あるよ。女の子が泣いてるのにほっとけないもん。」


よくみるとこのひと整った顔してるな。
って私なにみてんの!

ら「ねぇー、僕に着いてきてよ!」

はあ?なにいってんのこの人

「無理。」