【赤松 直輝side】 「直輝ーっ!」 直輝のとこに遊びに行くと頭を撫でられた。 「ちょっ、なんだよ、やめろよ!」 「いやぁ、なんか構って欲しいみたいで可愛くて。」 「ガキ扱いすんな!」 直輝の手を振り払う。 「で、何の用?急に呼び出したりして。」 今日俺は直輝を公園に呼び出した。 理由は…飛鳥のことを伝えたかったから。