「そういう問題じゃないよ!仕事だよ?公私混同はめっ、だよ!」




「めっ、てなにそれかわいい。」



秋野くんはそう言いながら呑気に支度をしている。




「秋野くん、もう少し急ごうよ…!」




「よし、決めた。キスしよう。」




秋野くんはそう言って私にキスをする。



「は?ちょっ、んん!」




秋野くんはキス魔だ。事あるごとにキスをしてくる。