青い空、にぎわう人、手をつなぐカップル、仲良しな家族。
そんな中ワタシは一人泣いていた。

ねぇ、瑠汰・・・。いつ帰ってくるの?もう戻ってこないの?もうワタシの事好きじゃないの?
ワタシはあなたが大好きです。
あなたはもうワタシを愛してはくれないんですね。

[孤独]それはワタシにピッタリな言葉。
あなたがワタシの前に現れた時からもう、必要ないと思っていた涙。
だれが拭いてくれるの?
そんな苦しさと絶望的な思いにさいのまれてワタシは一人。

あなたをもっと愛せばよかったんだね。
ワタシが悪いんだね。
あの日もう少し早くあなたのもとに駆けつけることができたら・・・。
奇跡というそんなことがおきてたのかな?
神様。あなたはなんて残酷なんですか?
お願いです。ワタシの大切な人ワタシの瑠汰を返してください。