私たち中学校は小学校と近いのだそこで練習をしているおとこのこがいたのだ。
「あっ!」その子が転んだ私は急いでそこへ向かった
「大丈夫?」「ああ″ー?」私はビクッとしてしまった。その子は意外と小さかったので「小学何年生?」ときいてしまった。
『俺は中学校生!』と怒られてしまった。
「えー!?私と同い年ー!?」私は大声で驚いてしまった。
『てか、おまえ誰だよっ(怒)』と言われた
「私は華鈴…」最後はほそぼそと言った
『名字は?』大きな声でいってくる
うるさい
「竹中ー…」それをきくとふんっと怒ってる感じで放れようとしていた。
「名前はっ?」大きな声で叫んでしまった
これじゃあアイツと同じじゃん…心の底から思った
『時野海(トキノ カイ)』名前だけ言って去っていった。私も帰ろーっと思ったとき後ろから大声で『さっき転んだことは誰にも言うなよ!!!』と叫ばれた。
ガチで子供みてぇーと私は思った。
そしてまた振り向いた
『おい、おまえ何組だ?』言い方が上から目線でイラつく…
「三組だけど?」イライラしながら言った
『俺五組だから、よろしく。』「おぅ」と言って私と海は別れた