入部当日_____
最悪。まりあと一緒だ。なんで?なんで?
心の底から思った。そこで私の親友、萌夏にお願いしてきいてもらったのだ。
萌夏は幼稚園の頃からの親友でずっとずっと私を支えてくれてくれた人だ。
萌夏は友達が多い、男女共に優しく運動神経抜群。そして学力は常にベスト3位以内
そしてスタイル抜群なのだ。
はっきり言ってモテる。いやモテないわけがないだってこんなに完璧なんだもん!
まぁそんなわけで聞き出した事は
『今ぁーサッカーって流行りつーか人気じゃん?しかもー男子多いからぁー彼氏できまくりーみたいな』だそうだ一言で言うと最低。しかも最悪。なんでクラス放れたのにぃー(泣)まぁ今から帰ることもできないししょうがないかぁー(泣)
そこで自己紹介が始まった。マネージャーは全員で5人まりあ軍団3人と人一倍正義感の強い南ちゃんこの先が思いやられるぅ
まりあはやっぱりぶりぶり挨拶
『こんにちわぁ♡まりあです♪みなさんのお役にたてるように頑張ります♪得意なことは料理です♡よろしくお願いしまぁす』
まりあうそつけーまりあは小学校のころ料理ができず調理実習はいつも休んでいた
まりあ軍団はいつもどーりにぶりぶりで
男子はメロメロだ (悪趣味だな)
南ちゃんはちょっぴり緊張気味でかわいかった「これぞかわいい」と私は、思った
そして私のばん__すごい視線だとくに右となりまりあ軍団からだ最低ー。
とりあえずてきとーにっと
『えっとー、華鈴ですよろしくお願いしまーす』
まりあの視線はやんでホットした。
自己紹介が終わった瞬間まりあの周りには男子がたくさんいた。その中私と南ちゃんは、「よろしくね、華鈴ちゃん♪」『こちらこそよろしく』やっぱり南ちゃんかわいいなぁー♪そう思いながらその場をあとにした。