「亜生!!愁生!!いたよ!!」


ママ……パパ……。



「あれ??彼氏!?」


ちがうー!!!!!!!!

こんな奴彼氏とありえない。



「違います。たまたま見かけただけです。
では、俺は失礼します。」



七瀬光一は去っていった。



律儀だな……