輝照天欠-輝き、照らす、天にありし、欠かせぬモノ-

絵本・童話

黒瀧龍希/著
輝照天欠-輝き、照らす、天にありし、欠かせぬモノ-
作品番号
12086
最終更新
2007/07/27
総文字数
2,529
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
215
いいね数
0
月はいつも皆を照らしている。

夜の闇の中で一人輝いている。

それは誰のものでもない。
そんな月明かりの下で僕らは笑っていたい。


いつまでも
いつまでも

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この作品の感想ノート

読ませていただきました♪
童話っぽい話の進め方がとてもしっくりしていて、すごく良かったです。

この世の中で確かにお金は大切だけど、それだけすべてが手には入る訳ではないと言うのが伝わってきます。

それは、人の命であり、人の心であり、月の光であり‥‥。

それでも、月はみんなに光を与えている。月はみんなを平等に見ているんですね。

私も、月の光を見て素直に心から綺麗だね〜と言える人間でありたいです(笑)

2007/07/02 12:59

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