「紫!!連れて行く必要なんてねーよ」
梨上さんは怒っているようだ。
「おいおい、りーくんよー。怒る必要はねーだろー?お前が女の子嫌いなのは知ってるけどよー。美琴ちゃんは俺らのお世話係なんだぜ?」
「は?世話係とかもう聞き飽きたし。どうせ俺らの中の誰かが好きなんだろ?そんなんだから、留夏も……。早く屋上に行って誰かに抱いてもらえば?」
「なっ!……」
目が……死んでいるみたい。
「ほいほい~。美琴ちゃん、俺が相手になってやるからさー早く屋上に行こ~?」
「……」
「美琴ちゃん?」
バチッ!!
梨上さんは怒っているようだ。
「おいおい、りーくんよー。怒る必要はねーだろー?お前が女の子嫌いなのは知ってるけどよー。美琴ちゃんは俺らのお世話係なんだぜ?」
「は?世話係とかもう聞き飽きたし。どうせ俺らの中の誰かが好きなんだろ?そんなんだから、留夏も……。早く屋上に行って誰かに抱いてもらえば?」
「なっ!……」
目が……死んでいるみたい。
「ほいほい~。美琴ちゃん、俺が相手になってやるからさー早く屋上に行こ~?」
「……」
「美琴ちゃん?」
バチッ!!