特別速い訳ではなかったわたし…


もちろん誰かを追い抜く…


なんて事は出来るはずなく


だんだん開いていく差


結局次の子も追い上げるのは無理で



結果は最下位



その時の悔しさと絶望感は



今になっても忘れたことはない



自分が泳ぐのが遅いという事実より



メンバーに迷惑をかけたということに



わたしはとても胸を痛めた