楽しい生活を送って、そろそろ体育祭だ!
応援練習をしている途中
「やっぱ中学生とは迫力がちがうなー」
「だよね、大変だしさー疲れるー」
「うん、うん」
「でも体育祭練習うれしいよー」
「柚はねー」
そう、私は体育祭で一緒の先輩に恋をしてる真っ最中。
それは、体育祭の最初の時私達は、練習に遅れてしまい怒ったのが晴輝さんで怒られていたのに晴輝さんに一目惚れしていた。
それから私は体育祭の練習が嬉しくて仕方がなかった。
「柚なに、にやけてんのー」
「なによー美優にやけてないしー」
「嘘つくなー先輩見てにやけてたくせに」
「えーそんなことないよー」
でも、先輩ちょーかっこいいからしょうがないよね
あはは笑
でも、私が叶う相手じゃないしなー
「はぁー」
「何、ため息ついてんのよ柚ー」
「先輩と、付き合えるはず無いなーって思ってさー」