なんだろ。
部室には、陽がいた!
…じゃなくて雄先輩だった。
本当似てる…
「どうしたんですか?」
「サポーターが絡まっちゃって。取ってくれない?」
見ると、ひざとふくらはぎにしているサポーター同士がくっついてる。
絡まってるらしい。
「わかりました。」
ゆっくり丁寧に外していく。
「いおちゃんだったっけ。陽の事好きなんだろ?」
「へぇっ!!!??」
思わず出た大きな声に、自分でもびっくりしてしまう。
「ふっ、わかりやすっ!協力するから!柚子から聞いたし。何かあったら言って」
柚子先輩…
ちゃんと言ってくれたんだ…
「ありがとうございます!」
なんか陽の背中が見えてきた気がする!!
部室には、陽がいた!
…じゃなくて雄先輩だった。
本当似てる…
「どうしたんですか?」
「サポーターが絡まっちゃって。取ってくれない?」
見ると、ひざとふくらはぎにしているサポーター同士がくっついてる。
絡まってるらしい。
「わかりました。」
ゆっくり丁寧に外していく。
「いおちゃんだったっけ。陽の事好きなんだろ?」
「へぇっ!!!??」
思わず出た大きな声に、自分でもびっくりしてしまう。
「ふっ、わかりやすっ!協力するから!柚子から聞いたし。何かあったら言って」
柚子先輩…
ちゃんと言ってくれたんだ…
「ありがとうございます!」
なんか陽の背中が見えてきた気がする!!