「あ、うんごめん!行こ行こ!」





二人は広い廊下を歩き直也の部屋に入る。




だがしかし思わぬ展開が!





「やっほー!夏喜!あと直也おじゃましてまーす!」




リン!?




それに、遥も悠人も隼人もいるじゃん!






「おいーすっ!俺らも隼人とリンに誘われたから仕方なく来ただけだぞ!決してお前らが二人きりで話しをすることを知ってたからって訳じゃねーからな!」






遥とリンは二人してクスクス笑ってた。
そして、作者であるミカリもバレないように遥とリンに隠れクスクス笑った。





ってなんでやねーん!

ボッコーン!!




リンは作者である八木ミカリを火星に飛ばした。






ひ、ひどい、痛い…





自業自得だ。




ま、これで作者は当分の間、出てこないだろ。




作者はもずくとなり消え去った?かも?



ってもずくってなんやねん!いや、うちは好きだけど…



って違うやろ!もずくって!

プッフフフ、なかなかおもしろいな。



じゃなくて、もくずだ!




あるよね~♪もはや、どっちでも良くね?




てか、読者の方すみませんでした。八木ミカリはここいらで消えます?かも?








フフフ、甘いわ。とボソッとリンは聞こえた気がしたが無視した。





???




夏喜には当然なぜ二人が笑ってるのかは分からなかった。

そして、作者である八木ミカリには気づかなかった。