こうして始まった涼太とサツキの同居生活。

サツキ「お邪魔しま~す。」

涼太「ただいまだろ?」

サツキ「た…ただいま。」

涼太「美華の部屋はここ。」

サツキ「一体何部屋あるの?」

涼太「5LDK。兄貴のところとあんまり変わらない。それからサツキの部屋と俺の部屋。それと…ここが寝室。」

サツキ「広いね~」

涼太「そうかな?」

サツキ「よし!荷物片付けちゃうね?」

涼太「手伝うよ!」

サツキ「ありがとう。」