涼太「もしもし?」

裕翔「もしもし?涼太君?」

涼太「はい。」

裕翔「どう?会社の方は?」

涼太「それが麻生グループの麻生教授が支援をしてくれることになったんです!!」

裕翔「そう、良かったな!」

涼太「それが条件が婚約を破棄することって言うんです。そうするつもりだったんですけど…」

裕翔「ハハハ(笑) 良かったな!」

涼太「何ででしょう?」

裕翔「まあそのうち分かると思うよ! ハハハ(笑)」

涼太「えっ?先生の言っていた考えってこの事ですか?」

裕翔「あっ、ごめん。急患入った!」

涼太「いえいえ。ではまた。」