病院にて…

智「ひとまず落ち着いた。」

祐介「どうして過呼吸になったんだ?」

涼太「わかんない…俺が部屋に入ったら急に…」

祐介「お前何かしたのか?大っ嫌いって叫んでたけど。」

涼太「記憶にないんだけど…」

智「話を聞くしかないな…」

涼太「それなら…大学病院にサツキのこと昔から知ってる人がいるから、そっちの方がいいと思う。」

智「そうだな。もう大学病院に連れていこうか?」

祐介「そうだな。」