医者「始めます。お願いします。」

「お願いします。」

医者「メス」

看護師「はい。」

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サツキ「ありがとうございました。」

医者「いやいや、さすが天才。君のような優秀なドクターだとオペも楽だよ!」

サツキ「ありがとうございます。」

医者「じゃあ。」

サツキ「お疲れ様でした。」



涼太「サツキお疲れ様。」

サツキ「りょ…涼太も。」

涼太「さすがだったよ。俺も負けないように頑張んなきゃな?」

サツキ「私もまだまだ。お互い頑張らないとね?」

涼太「ああ。」

莉央「涼太センセー?」

涼太「ちょっと!君、初めてだから許すけど、Aラインもまともに取れないなんてこれから通用しないからね?」

莉央「…酷い!私だって頑張ってるのに!うう…(泣)」

涼太「お…おい泣くなって!」

サツキ「ハア~ 医局戻ってますね?」

涼太「ちゃんと練習しろよ?」

莉央「グス…(泣)」